働き方改革の背景

『キャリア』の語源は、ラテン語で「馬車が通った後にできる轍(わだち)」のことといわれています。 つまり、キャリアとは「道筋」のことであり、過去に歩んできた道のりであり、 今見ている風景、感じている風景、その先に広がる未来まで、 仕事に閉じず、プライベートも含めた人生そのものが「キャリア」となります。

自身のキャリアをデザインしつつも、トラストバンクでパフォーマンスを発揮頂くためには、 柔軟性を持った働き方や選択肢が必要となると考え、働き方改革の推進に至りました。

<aside> 💡 Vision(「自立した持続可能な地域をつくる」)の実現に向けて 自ら働き方をデザインし、パフォーマンスを向上できる集団を目指し、 制度の実践を通じ働き方を自ら変革させ、TRUST BANK’s TRUSTを実践できる人財になってほしいという想いの元、各種制度を制定しています。

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制度の大原則 「build TRUST」

お互いが信頼関係を築く行動が人事制度の大原則

自立と自由。すべては「信頼のもとに」お互いを信頼した関係を前提とした制度設計としています。 ”ズルをしない、悪用しない、目的をブラさない”

信頼には一人ひとりに高い倫理観が求められます。全員が使命と責任・規律を保持し行動しましょう。